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宇治市議会 予算特別委員会 総括質疑

宇治市議会 予算特別委員会 総括質疑

●民間事業者との連携でテクノロジーを!!地域交通課題において、バスの自動運転が必要。長年地元の交通を担っていただいている「京都京阪バス」との共同開発で双方の利益のため開発と実証実験の実施を要望。

●自治体のデジタル化には自治体連携でコストダウンとAIの精度向上を!!「コンソーシアム」自治体同士が連携し新しいテクノロジーを開発する手法がある。公用車にアプリ搭載でAIが自動で路面損傷を自動で検出で格段にレスポンスが向上する。また、他の自治体との連携で「開発コストダウン」検出データを多数集積でき、「AI学習・精度」が向上し進化する。宇治市も「コンソーシアム」の加盟を要望。

●令和4年度の市税収入アップの分析で適正な給付制度を!!宇治市においては新型コロナウイルスによる景気悪化の影響は少ないと確認。特に製造業は経常利益の増加が見込まれるとも確認。これからの給付制度は本当に困っている事業者や市民の実態に見合った適正な給付支援を要望。

●新型コロナウイルス感染症の規制は効果根拠があったのか?感染症の実態が一定わかってきたことを踏まえ、国、京都府と協議する中、その効果を検証する中「海外では日常生活の中でコロナと向き合う」という流れを注視し、安易に規制を出すべきでなく、事業者の意欲・市民活動促進・市民の健康増進の向上を要望。市長は「規制には一定の効果があった、市民の生命を守ることを最優先に、引き続き、宇治市内の感染拡大の防止や事業者支援などに取り組む」と力強く答弁された。

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