金ヶ崎秀明の政策

政策一覧

次代の宇治市役所を確立するために

年功序列を廃し、がんばる職員が報われる人事考課制度の導入は必須です。また、AI(人口知能)を導入し、徹底した職員の定員管理で人件費削減を行い最小の経費で最大の効果を上げる「熱気あふれる元気で明るい市役所」にします。

効率がよく・身近な行政制度の構築は急務

基礎自治体の宇治市は「地域要望・健康福祉・都市基盤整備・危機管理(防災や感染症)・子育て教育」などきめ細やかなサービスを提供しています。遠い存在でわかりにくい京都府の権限を市に移譲し身近な行政を推進するべきです。行政支出の選択と集中で無駄を省きます。

産業活性化と財源確保が市民サービスに直結します

市内事業者の民間活力を積極的に導入します。企業の育成と支援、市内遊休地に産業特区を設け企業誘致を含め企業の事業拡大を支援します。官民連携と産業活性化をさらに推進します。

市内の空き家・テナントにサテライトオフィス(テレワーク専用スペース)の導入施策を展開し大手企業の誘致を行い、若い世代の市内勤務・関係人口の増加を目指し、定住や移住促進を目指します。

宇治茶ブランドの可能性をさらに拡げます

「宇治茶」を世界遺産登録しブランド力発信を強化します。

市有施設は市民の財産です

廃止する市有施設跡地利用は民間に払い下げせず、球技ができるグラウンド化にし、市民は無料で利用できるようにします。

また、存続する市有施設については公民館・ふれあいセンター・コミセン・集会所など市民利用は完全無料化を実現します。

子育て・教育の充実が宇治市の「一丁目一番地」です

多子世帯については収入制限を設けず、各種教育費や保育料の減免促進を実現します。

緊急時・不登校に活用するオンライン授業対策ではタブレット端末・通信環境の整備と補助を充実させます。

認定こども園をさらに増やし、一時保育・病児保育を拡充します。これで待機児童問題はほぼ解消できます。また市内企業の勤務者に対して優先的に市内保育園の入所を認める施策を実現します。これは従業員雇用で市内企業の支援策にもつながります。

自助・近助・公助で災害から生命・財産・生活を守ります

常に最新のハザードマップを市内全世帯に配布・周知の徹底を図ります。自主防災会組織と行政の連携を緊密にし、防災訓練・備蓄食料・健康的で安全な避難場所についてさらなる充実を図ります。

国・京都府・宇治市は常に「宇治川の護岸・天ヶ瀬ダム」の強化を図り、治山対策・水路改修・2級河川などの小河川の管理徹底を促進します。

感染症対策の充実は急務です

「PCR検査の実施体制」・「病床や搬送病院の体制・救急体制の迅速化」・「ワクチンと治療薬・人工呼吸器の確保」・「学校施設では専門の除菌事業者による作業を導入」によって安心して生活できる宇治市にします。

高齢者は宇治市の貴重な人材です。健康第一。

いろんな経験や技能を活かしたい方には地域・社会で活躍できる場所の提供を拡大します。

交通の利便性ではタクシー券を支給し「あいのりグループタクシー制度」により生活施設・活動施設・公共交通機関までの足を確保します。

介護や特養施設の円滑な入所体制を構築します。

在宅介護ではご本人・家族が健康で過度の負担がかからない体制を構築します。

生涯スポーツの促進でストレス軽減・体力強化・健康維持によって病気を未然に防止する場所と体制を構築します。それにより医療費の削減にもつながります。

 

これらの政策はすべて議会で提案・要望をしています。

実現するまで決して諦めず「粘り腰」で必ず実行・実現をします。ご期待ください。

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