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宇治市議会 予算特別委員会 5日目

宇治市議会 予算特別委員会 5日目

●建設・都市整備
木幡池の治水対策。現在の樋門排水能力(2門から3門に増設)予算化から3年。京都市側の住民理解が得られない中、集中豪雨が頻繁に起こる時期が近づいている。早急な工事着手を強く要望。宇治市の令和4年度に一定の合意形成を得る決意を確認。市民の生命と財産を守ることが行政の使命。

近鉄小倉駅東西移動検討には令和5年度に開館する「任天堂資料館」に合わせ、小倉地域の駅前全体のまちづくりにおいて、東側にある「旧商業施設」の破産手続きを注視するだけでなく、多岐にわたり情報収集に努めて、また協議の足がかりを掴み、「まちづくり」の主導権を握り、地域住民の声を反映し、積極的に行動することを要望。

歴史公園(京阪宇治駅横)は令和4年度から都市整備部局から観光を所管する産業環境部(4年度の名称)移管される。開館までの努力を活かすために近隣の道路整備・都市開発には引き続き、横の連携を強化し、「大阪万博」来客誘致にも力を注ぎ、更なる魅力の向上を要望。

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