私は、宇治市で育ち、働き、今日まで活動をして参りました。
その中で、宇治の「緑の豊かさ・歴史の深さ・人の温かさ」を感じました。

宇治市は京都府下では2番目の人口を持つ南部のリーダー的都市です。歴史的遺産・宇治川・地場産業のお茶・続く山並みなど「自然豊かな・住みよいまち」です。また、住民の皆様の助け合い精神が強く、子供たちからお年寄りまでが気持ちよく自然に挨拶ができる「心が豊か」なまちでもあります。

自身が子供を育てるなら、「絶対に宇治がよい」と決め、今日まで生活をしてきました。

社会人になり、育友会・自治会活動をする中、地域全体で子育てをし、防災防犯意識を持ち、自分たちで安心安全で住みよいまちづくりをする必要性を強く感じました。特に子供たち・若い世代の純真な心と可能性に「未来の宇治」へ希望と愛着を持ってもらい、私も「夢が溢れ・わくわくする宇治」を引き継いでいきたいと強く決意しています。

全国、世界に宇治で育った私だからこそわかる「人・まち・自然」の奥深さと魅力を発信していきたいです。

豊かで住みたいまち宇治を築くために財源確保は最重要課題です。特定の団体や限られた個人のための政治から市民にわかりやすい・よく見える「みんなが参加する政治」を築き、今日までの行政事業は費用対効果を見直し、本当に必要な政策を見極め十分に取り組んでいく必要があります。

宇治育ちの熱い力で議会・地域において「フットワークがあり結果の残せる」議員として全力を傾注し「未来に希望を持つことができる宇治」をお見せしたいです。

雑草のような粘り腰は「踏まれてもふまれても、諦めない」心と行動力です。この力で私たちの世代と子供たち若い世代をつなぎ、額に汗をし全力で活動をして参ります。