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補正予算可決

こんにちは。

宇治市議会5月臨時会が行われました。特別定額給付金、中小企業緊急支援などに関連する補正予算総額約193,8億円について審議、質疑をしました。

私の質疑に対する市の答弁と要望
●特別定額給付金給付については5月下旬から申請開始、支給開始は6月中旬からと答弁。私は1週間でも早くと要望。そのためにも担当部局と窓口対応には退職職員の協力を得て、全市あげて取り組むように意見。市も応じた。

●いろんな事情で給付金が受け取れない、またら無回答の市民には一人一人に電話、再郵送などできめ細かい対応を要望。

●本市寄付窓口、基金の設置。
寄付を申し出る方には基金の設置でその使い道を明確にお知らせするように要望。

●中小企業緊急支援では
3月補正予算実施後、4月28日現在、148件、2854万円の申請状況を確認。事業の転換、進化、感染対策のための予算1社30万円であるため現在の2分の1の補助率から京都市並みの5分の4に引き上げ、長期間にわたり補助していくように要望。アフターコロナの時代に向け支援継続拡充を要望。

●中小企業支援の更なる拡充については
事業者おうえん給付金の個人事業10万円、中小企業20万円給付では一ヶ月しかもたない。政府の制度実施までの間、または市独自で事業者の家賃、給与などの固定費を継続して給付するように要望。

●バス運転、ゴミ収集、介護、保育、物質運搬、警察など最前線で危険と背中合わせでがんばるエッセンシャルスタッフには危険手当の支給を要望。

●市長に不安で一杯の子供たちに血の通ったメッセージを求める。市長からは子供たちの不安払拭のために自らが先頭にたち教育部局とも連携を図り、出来うる全ての力を注ぐと強く語られた。

これらの質疑に対して、市長、市当局も前向きに検討、努力をしていくことを議会において確認しました。これらの早期結果を求め続けて参ります‼️

いよいよ、連休明けから始まります‼️—–

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