決算特別委員会　３日目

宇治市議会　決算特別委員会　3日目●期日前投票所の投票率は本庁が21.88%（中宇治）アルプラザ12.68%（東宇治）産業振興センター1.86%（西宇治）。利便性に地域格差があり、バス利用の移動投票所を提案。また、若年層の政治参加を促すため大学に投票所設置を要望。文教大学において検討される。●住民票、印鑑証明のコンビニ交付は令和6年19500件　令和7年上半期約12000件と利便性向上。行政サービスコーナーのあり方検討は今年度中と確認。中宇治「莵道ふれあいセンター」の跡地な新たに複合施設が計画されている。茨木市の人気施設「おにクル」を参考にと要望。また、子育て支援センター（市部局）を施設内に設置し妊娠、出産、子育て支援をワンストップで出来る体制構築を要望。●こども誰でも通園制度では令和8年の本格実施を控え、保育士の労働負荷の増大と業務が現状に対応する準備と潜在保育士の復職支援を要望。●福祉タクシー制度、1ヶ月タクシー券1000円、ガソリン券700円。物価高騰を踏まえ金額拡充を要望。●介護認定、令和6年は7953件。認定においては法定30日、本市は50.2日。要望していた認定作業デジタル化により約2週間短縮期待できる。令和7年9月からスタート。