宇治市議会12月定例会一般質問に登壇。
●まちづくりは優良民間企業との連携が重要!
「近鉄小倉駅周辺地区まちづくり基本構想」に任天堂資料館の魅力も活かした「にぎわい」の創出、駅や周辺の整備を目指すとされている。任天堂も資料館により、年間を通じ観光客が訪れ「人を集める新たな魅力の創出」に貢献したいとされている。私は小倉周辺は勿論、市全体への波及効果を要望。また、市長がその熱意、決意、想いの本気度を伝え、地域、職員、事業者の士気を上げるために任天堂トップと会談し人間的、組織同志の信頼関係構築を強く要望。
●市内にスタジアムを!
ワールドカップでの日本チームの躍進は多くの国民へ感動を与えた。市内、企業誘致検討エリア(宇治槇島線、白川線)沿道地域ではものづくり企業誘致だけにとらわれず、スポーツ大会やイベントで市内外の交流人口拡大、まちの活性化に伴いプロチーム「パープルサンガ」やスポンサー「任天堂」との連携で市内に「スタジアム構想」を提案、要望。
●シニアのデジタル支援を急げ!
市内のスマホ保有は70歳代で53.1%、80歳以上で19.2%で低水準。国のデジタル推進で防災、防犯や行政各種サービス利用で年代格差を是正を要望。スマホ操作教室をはじめデジタルデバイド対策、デジタル推進委員を募集任命し地域のデジタル化支援の強化を約束された。
●シェアサイクルで周遊観光の利便性向上を!
観光、脱炭素、放置自転車対策に期待。導入を要望。中宇治から黄檗や小倉といった各エリアをつなぐ手段として研究していく考えをしめされた。
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